5月11日~13日にブロックチェーンEXPOが開催されました。
その中でフェルメールNFTについて学びましたが、原画のコピーとリクリエイトは本質的に違うことの深い意味とその価値を知ることが出来ました。
コピーの場合は、今ある原画の見た目をそのままに再現しますが、リクリエイトは再作成ですから、この絵が描かれた当時の色合いを再現する訳です。
当然、今見ることのできる原画と300年以上前に描かれた当時とは色合いが異なります。
それを数百年の時の流れの中でどのように変化していくのかまでその年代ごとに再現できるところにこのNFTの価値があるようです。
1660年ごろに描かれた時の色彩はどうだったのか。
その100年後は?さらに100年後は?と、その時々の色彩まで再現しているところにリクリエイトのすごさを垣間見ることができます。
いやぁ、これはロマンに溢れています。
これなら、リクリエイトされたメタバースNFTが原画とは異なる価値を提供できるということに納得です。
これからその価値を世界中の人に知っていただく必要がありますから、どの企業と提携したのかは非常に重要になってきます。
先ほど、NFT美術館のDemoを開館したとの情報が入りました。その提供先企業はHTC(Vive)です。
https://twitter.com/pizza20100522/status/1525745392670765056?s=20&t=lSiQwkiXB59FZG667ehSNA
では、HTC(Vive)はどの程度認知されているのでしょうか。
中西さんのtweetにもありますように、HTCはスマホ業界でも過去に4位と名が知れ渡っています。
そして現在はVR機器、メタバースプラットフォーム大手として有名とのことです。
では、試しに「VR おすすめ」で検索してみましょう。
プロがおすすめ〇〇選という情報がずらりと出てきました。2022年版の最新情報もありますね。
上位表示されているすべてのサイトでViveのVRがお勧め品として紹介されています。
今後、メタバースの需要が伸びていく中で家庭内でVRの購入が加速度的に広まっていったときに、Viveの名がさらに知れ渡っていきます。
続いて「Vive」で検索するとどうでしょうか。
凄い数が検索されていて、トップにVIVE公式ページが出てきます。
そしてこのページを開くと・・・
なんと、ちょっとスクロールしたところにフェルメールのNFT美術館がバナー配置されています(*゚▽゚)ノ
これは世間一般にかなり広くOPENSKYBLUEが認知されるということです! しっかり右下にロゴが入ってますね。
ここまで来ると、次に「フェルメール NFT」で検索されやすくなるでしょう。
どうでしょうか。
すごいですね。
5月に入ってから様々な企業のマガジンなどに掲載されていて、OpenSkyBlueの文字がずらりと並びます。
こうなると、だいぶその先が見えてきました。
OpenSkyBlueが認知されるということは、CROSSTECHが認知され、CVC⇒XCRと続き、XCRの上場取引所はUltorexと芋づる式に繋がっていきます。
もう一度、その過程を整理しましょう。
①VRおすすめ情報
②HTC(Vive)
③フェルメールNFT
④OpenSkyBlue
⑤CROSSTECH
⑥CVC
⑦XCR
⑧Ultorex
私たち現ユーザーはXCRの価値向上が最大の関心事です。そのためには、最初の間口の広さが問われてきます。
HTC(Vive)は、世界的にも国内においてもすでに幅広く認知されており、VRの普及が加速するにつれてOpenSkyBlueも一緒に広く知られていくことになります。
私たち一般人がこのことを少し考えるだけでもOpenSkyBlueの可能性がいかに広がってきているかが分かります。
ということはもちろん、OpenSkyBlueの先を見越して提携したい企業が今後ますます増えていくことが容易に予想できます。
OpenSkyBlueの名が売れるほどにそれはXCRの認知度と価値向上に直結しており、CROSSプロジェクト全体においてXCRが基軸通貨として活用されることを考えると、私たち現ユーザーにとっては非常にうれしい流れなのです。
そしてその波が大きくなればなるほどにXCRを欲しい機関投資家や個人投資家が増えていくこともほぼ間違いないでしょう。
さぁ、いよいよXCRの上場のタイミングが楽しみになってきました。
そのお膳立てとなるXCRのためのマーケティング(プレセールなど)にも期待します。