いよいよCVCのメインネットローンチが6月に予定しています。
そんな中で、CROSSTECHとZaifの提携発表がありました。
CVCのローンチ後、XCRの日本の上場先がZaifということで間違いないでしょう。
お知らせは以下の通りです。
https://twitter.com/CROSSTECH_JP/status/1664489304603901953
業務提供内容は多岐にわたりますが、その中でも6番はひときわ目を引きます。
<業務提携の内容>
1.事業支援: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジは相互に事業支援を行い、運営や戦略において助言やサポートを行います。具体的には、市場調査や顧客ニーズの分析を行い、戦略の策定や実行をサポートします。
2.開発支援: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジは技術開発において相互に協力し、共同開発や技術支援を行います。特にブロックチェーン技術や金融技術の開発において、専門知識やノウハウを共有し、より効率的かつ安全なプラットフォームの構築を目指します。
3.リソースの共有: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジは必要に応じてリソース(人材、設備、資金等)を共有し、事業の効率化を図ります。これにより、コスト削減や短期間でのプロジェクト実現が可能となります。
4.知見の共有: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジは業界に関する知識や情報を共有し、競争力の向上を図ります。定期的な情報交換を通じて、最新の業界動向や技術情報を共有します。
5.相互のアドバイス: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジは互いにアドバイスを行い、経営や事業運営においての改善点を共有します。定期的なミーティングを開催し、業務改善や効率化の提案を行い、それぞれの経営課題を共有し、解決策を模索します。
6.マーケティングの共同推進: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジはマーケティング活動を共同で行い、ブランド認知度の向上や顧客基盤の拡大を図ります。共同でプロモーションや広告活動を実施し、両社の商品やサービスの魅力を広く伝えることを目指します。
7.新規事業開発: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジは新規事業の開発に取り組み、市場に新たな価値を提供します。金融技術やブロックチェーン技術を活用した新たなサービスやソリューションの開発を進め、お客様のニーズに応えるイノベーションを創出します。
8.流動性の貢献: CROSSTECH DMCCと株式会社カイカエクスチェンジは双方が展開するサービスの流動性を向上させることで、ユーザーにより良い取引体験を提供します。リアルタイムでの情報共有や取引データの連携により、スムーズな取引が可能となり、ユーザーの利便性向上に貢献します。
多くの方にXCRを認知してもらうためにもマーケティングは大きなカギを握ります。
日本国内において広く認知されている取引所がともに広めてくれるのですから心強いです。
XCRの上場に向けて今後出される発表内容に期待します。