昨日(12/20)は、プロダクトハンタージャパンが主宰したCROSSValueChainに関するミートアップが開催されました。
CROSS Value Chainのアーキテクトを担当してくれている高橋博士と一緒に、プロダクトハンターさんのインタビューに出演してきました。
アーカイブで見れますので、まだの方はぜひ。
#crossvaluechain #CROSSTECH https://t.co/gd6XdWeOLM— Tokuro Uhara (@uharatokuro) December 20, 2021
録画視聴が可能になっています。
まだご覧になられていない方はこちらからどうぞ。
プロダクトハンタージャパンはコミュニティとして活動されているとのことで、
短期売買ではなく長期(数年)で持ち続けることのできる投資案件をお勧めしているそうです。
その中においてCROSSValueChainが一押しだったので今回のミートアップを開催したようです。
このようなミートアップがCROSSTECH側の主催ではなく開催されたことそのものが、マーケティングの一環であり一つの成果と言えます。
今回の動画はそのままYouTubeに残るので、これが来年以降反響を呼ぶ可能性が十分あります。
CROSSValueChainにフォーカスを充てたミートアップですので、
その内容が専門的であり、私たちのような一般個人投資家には理解が難しい内容でしたし、最初から一般向け目的でもなかったように思えます。
もちろん、一般投資家にも分かりやすくかみ砕いて説明してほしいという思いはありましたが、
現段階においては、一般の私たちよりも技術的内容がよく分かるブロックチェーンに携わる一流企業の目に留まりオファーが起きることの方が最重要だと言えるでしょう。
動画の中にもありましたが実際にそれはもう来ているようで、
宇原CEOも「来年に大きい資金調達があり、DAPPS開発の企業が手を上げてくれている。」と仰ってました。
またCROSSValueChain独自のPOWは、低コストで高速(従来のPOWとは概念が違う)かつ投票方式なので電力が少なく、社会問題に関して良いアプローチができているようです。
さらに、送金速度は1秒間で8万トランザクションでSolana(5万)より速いそうです。
トップクラスの高速トランザクションであることは、これだけでも業界内から一目置かれる大きな要素になるはずです。
そこに関しては一般ユーザーも非常に理解しやすい内容で魅力的でした。
また、GAS代が他より安く、ETHや他とのブリッジもでき、
Storageも他社に依存することなく自前のストレージシステムがあることがCROSSValueChainの強みだと言われていました。
個人的には「CROSSValueChainは競合を倒すという概念がない。」という宇原CEOの発言がとても興味深かったです。
送金速度などがサービスである以上、他社との比較は避けて通れないはずですが、
同じ分野のサービスで勝負するという意味ではないと捉えるなら、ガチンコでぶつかり合う必要性がないのかもしれません。
CROSSValueChainが、他社と正面からぶつかり合うことなく独自の技術で共存共栄しながらともに発展していくブロックチェーン技術であることを大いに期待します。その方が企業としての未来が明るいです。
また、CROSSValueChainが、G7、G20のNFTチェーンに選ばれた理由は、
宇原CEOのロビー活動の結果であると堂々と発言されていましたし、高橋博士もそこは大きくうなづかれていたのが印象的でした。
決して日々の営業活動なしに向こうから舞い込んできた話ではないということです。
これもマーケティングの大きな結果であり、
それによってCROSSValueChainがよりプレミアム化され、世間の脚光を浴びる結果となってきており、
現在、世界中の様々な企業からオファーが入る状況になっているのも事実です。
そのことがさらに大きな注目を集め、今後の資金調達にもきっと成功することでしょう。
また、高橋博士ご自身もシリコンバレーのご友人とも繋がりがあるそうですから、
そこから話が大きく発展する可能性も十分あります。
技術力で注目を集め、資金調達ができ、そのことによってさらに注目度が増しメインネットローンチされることによって、
来年以降のXCRの価値は青天井です。
数十年先を見据え、世の中において必要とされる確かな技術力と効果的なマーケティング力が掛け算で組み合わされることによって、
CROSSTECHが今後大きく飛躍することが期待できます。